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String MQObject Builder

2007.05.31 更新

Metasequoia用のソフトウェアです。
文字オブジェクトを作成して、MQOファイル(*.mqo)として出力します。
C#2.0で作成しているので、
.NET Framework 2.0 がインストールされていないと使えません。
OpenGLを使っています。



機能はシンプルです。
テキストのフォントやレイアウト、
マテリアル、テクスチャが設定可能です。
複数フォントの混在したテキストを扱えます。
縦書きも扱えたりします。
Metasequoia2.4の階層構造とローカル座標も出力します。

これ以上のオブジェクトの編集は、今のところ、できません。
あとは、Metasequoiaで読み込んで編集してください。

オブジェクトの色や質感がメタセコと少々違って見えてますが、
マテリアルの扱い方が若干違うようです。

操作方法などの詳しいことは、
Zipファイルの中に一緒に入っている「ReadMe.txt」
を参照してください。

<ダウンロード>
当然ながら、フリーソフトです。
よろしければ、
ご意見、ご感想、バグ報告など、
BBSあたりに書いていただけると、
大変ありがたいです。

現在、ver. 1.0.0.1です。

StringMQOBuilder_1001.zip

<更新>

(2007.05.31)
MQOファイルの出力時、空白文字と改行文字がオブジェクトとして出力されていたのを、
出力されないように修正しました。

(2007.04.14)
多少の機能追加。
でも基本的なことは変わってません。
元々GLMQOのソースコードを使用していたのですが、それをDLLとして分離。
GLMQO(ver. 1.4.2.3)の使用例、ということで。
とりあえず、これにて ver. 1.0.0.0 ということにしておきます。

(2007.02.08)
複数フォントの混在したテキストが使用可能になりました。
その他、バグなどの修正。




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