http://www.opentk.com/
OpenTKとも。
オープンソース、MITライセンス。
まだ開発中(2009.8.25現在)でver. 1.0未満だが、それでも十分使える。
OpenGL定数が用途ごとに列挙体でまとめてあり、
関数の方もその列挙体を引数にとるようになっているので、
VisualStudioのIntelliSense機能を使って楽にコーディングできるのがいい感じです。
エクステンションも使用可能。
http://www.mono-project.com/Tao
マネージDLL(オープンソース、MITライセンス)。
エクステンションも使用可能。
OpenGL以外にも、
OpenALとかSDLなどがセットになっている。
http://www.colinfahey.com/
C#のためのOpenGLラッパーです。ソースコード。
エクステンションとかも対応しているらしい。
http://nehe.gamedev.net/
サイト左側の「OpenGL Basecode」の「NeHeGL C#」。
ラッパークラス + OpenGL初期化のサンプル(Visual Studioのプロジェクト)。
ラッパークラスのソースコードをよく見ると、OpenGL関数の呼び出しで、関数の引数が若干怪しいものがあるような・・・。
OpenGLのサンプルプログラムが豊富なサイト。
http://csgl.sourceforge.net/index.html
マネージDLL(オープンソース)。
単なるラッパークラスではなく、
OpenGLを表示するためのコントロールなど
いろいろと便利そうなものが用意されている(らしい)。
しかし、既に開発・更新終了。
GLSharp
とか、適当に名付けてみました。
私(一歩二歩散歩)なりに、OpenGLラッパー+クラスライブラリなものを作ってみました。
最初のほうに挙げたOpenTK(に修正を加えたもの)をベースにしています。
なので、ラッパーよりも、クラスライブラリがメインです。
おすすめとしては、
OpenTK 、または Tao が良いかと。
CsGLは開発が終了して久しいし、
NeHeに置いてあるラッパーはあくまでもサンプルプログラムのレベルなので、
CsGLとNeHeはあまりおすすめできない。
まぁ、どれを使っても、
OpenGLの関数とかがちゃんと呼び出せるのであれば、大抵は問題ないと思います。